HONDA S600(AS285)1964 コナミ 絶版名車コレクション Vol.3

本日は、コナミ 絶版名車コレクション Vol.3 より
HONDA S600(AS285)1964 です。(2008.06.01.01.59)←[注]昔は結構午前さままでやってましたね!
本日もこんな時間となりました。画像しょりをするのは時間が掛かるししんどいですね!(ネタ的には古いですけどあしからず)絶版名車コレクションは古くて安価(350円)ですけど非常に行くできたミニカーやったですね!(車種によって出来不出来があったけど仕上がりが綺麗)
それではホンダ・S600について・・・・・
ホンダ・S600(エスろっぴゃく)は、本田技研工業がホンダ・S500に引き続き、1964年3月~1965年12月に生産したFR、2シーターのオープンスポーツである。略称は「S6(エスロク)」。
自動車製造の経験不足を、大手海外メーカーの模倣ではなく、2輪やフォーミュラカーの経験から導き出された独自の発想で乗り越える道を選んだため、各所に自動車としてはイレギュラーではあるが、革新的なアイデアやメカニズムが散見される。
エンジン
S500同様の水冷直列4気筒 DOHCエンジンで、ボア、ストロークともに拡大(Φ54.5mm×65mm)し、606ccとしたAS285E型へ変更された。
同社の一連の4ストローク2輪グランプリマシンやF2、F1のエンジンと同じ思想を取り入れ、一時期のホンダ車の路線を決定付けることにもなった、超高回転型エンジンを採用した。
当時の日本車としては大変珍しいDOHCと4連キャブレターを装備し、606ccという限られた排気量の中で、2輪用エンジンもかくやという、9500rpmからがレッドゾーンとなる、回転数で出力を稼ぎ出すハイメカニズムエンジンであった。装備された京浜精機製作所製4連キャブレーターや等長エキゾーストマニホールド、そして、アクセルペダルに足を乗せるだけで吹け上がろうとするピーキーな性格など、小粒ではあったが、当時のホンダ・F1の雰囲気が伝わるものであった。
この頃、海外からはこのエンジンに対し、RCシリーズのエンジン(特にRC110)同様、「時計のような精密さ」と評されるようになった。
ボアの小さい、高回転型のエンジンと、等長マニホールドが奏でるエキゾーストノートは、ホンダ・F1とはまったく違った、もうひとつの「ホンダミュージック」であった。
この型式のAS285EのASとは、Automobile Sportsの略であると言われている。
サスペンション/ドライブトレーン
基本構成はすべてS500を踏襲している。
フロントエンジン・リアドライブで、フロントサスペンションは縦置きトーションバースプリングとダブルウイッシュボーン、リアサスペンションは、コイルスプリングとトレーリングアームの組み合わせの4輪独立懸架である。
このうち、リアは駆動用チェーンケースをトレーリングアームと兼用とした、チェーンアクスルを採用した。これはオートバイやスクーターでは当たり前であるが、クルマではほとんど例が無く、チェーン駆動と後輪独立懸架の組み合わせという、斬新前代未聞の構成となった。
この方式は、駆動トルクのリアクションにより、アクセルペダルを踏み込めばリアを持ち上げ、戻せば沈み込む挙動を特徴とし(後退時はまったく逆の挙動)、一種のアンチスクワット・アンチダイブ機構とも言え、他車には無い運転感覚と、トレーリングアームならではの、優れた路面追従性を味わうことができる。
ボディー
冷却風量を確保する為に開口を増したメッキグリルと、それに伴うバンパー形状の変更以外、S500との相違は無い。
ユニークなヘッドランプなどは愛らしく、本田宗一郎のお気に入りだったといわれる、リアフェンダーの張り具合は芸者(和装の女性)の尻をイメージしたものだといわれている。・・・・・解説文はフリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)から抜粋引用 最終更新 2008年3月7日 (金) 05:51。
今回はコナミ 絶版名車コレクション Vol.3より
HONDA S600(AS285)1964 でした。・・・・まだあります
明日アップできるかな?(頑張ります。)
今日も今日とて時間なし(眠たいです)
よって画像アップだけという感じです。(いっつもじゃ)
レコードCD化も進めてますのでしばらく時間を・・・・・・今週もいかんですね!
今回も仕事で見るだけシリーズです・・・・・・(ろくなコメント無しと言う意味)
誤字脱字見逃してください。(時間無しです。)
ではごきげんよう