フェラーリ・F312 B2 フェラーリコレクション第39号 アシェット(婦人画報) IXO
(2009.2.17)
本日は、フェラーリコレクション第39号 アシェット・コレクションズ(婦人画報) IXO
フェラーリ・F312 B2 です。
本日は、シリーズ中でも欲しかったフェラーリ・F312B2をば購入しましたのでアップすることにしました。(只今古いカメラしか無しなので相変らず今一の画像ですがあしからず。)マクロ機能がないのでドアップで撮影できませんでしたが、エンジンなんかも結構がんばてるを思います。(葉巻がたの面影のあるエンジンむき出しタイプというのがエエですね!)
本日は解説を入れる時間がないのであす以降いれることにします。
しかしあした京商ポルシェがありますし、仕事も忙しいので出来ないかもしれません。
ほんじゃとりあえずここでアップします。
それでは フェラーリ・312B について・・・・
フェラーリ 312B (Ferrari 312B) シリーズは、スクーデリア・フェラーリが1970年から1975年にかけて、F1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カーである。1970年は312B、1971年と1972年は312B2、1973年から1975年までは312B3を使用した。
車名の312は「3,000ccの12気筒エンジン」、Bはボクサー(水平対向エンジン)をあらわす。
ボクサーエンジン
1966年に3リッターエンジン規定が導入されてから、フェラーリは60度V12エンジンを使用していたが、4シーズンに渡りタイトルから見放されていた。この間に登場したフォード・コスワース・DFVエンジンに対抗すべく、マウロ・フォルギエリら技術者は新たに水平対向12気筒エンジンを開発した。
当基は向かい合う2つの気筒が1つのクランクピンを共有し、それらのピストンが同時に同じ方向に動くという構造からみて、正確には180度V12エンジンと呼ぶべきものであるが[1]、フェラーリでは「ボクサーエンジン[2]」と称している。フェラーリは1.5リッター時代の1512F1(1964年)やヒルクライムレース用の車両にもボクサーエンジンを搭載していた。
12気筒エンジンでは、クランクピンの間に1個ずつ軸受(ベアリング)を置く7ベアリングが一般的だが、摩擦抵抗を減らすためベアリングをクランクピン2個毎に減らし、中間のベアリングを廃止した4ベアリング(中央2つがプレーン、両端がローラー)とした。テストでは振動の問題が発生したため、クランクシャフトとフライホイールの間にラバーダンパーを追加した。
312に搭載されていた60度V12エンジンよりもバンク角を広げたことで重心が低下し、車両の運動性能が向上した。また、横幅をコンパクトに抑え、若干の重量減も果たした。ボクサーユニットは横置きギアボックスを採用した312Tシリーズにも搭載され、1970年代後半に4度のコンストラクターズタイトルと3度のドライバーズタイトルを獲得する名基となった。
F1以外ではスポーツプロトタイプの312PB (1971年~1973年) にも、耐久レース用に回転数と出力を落としたバージョンが搭載された。量販スポーツカーでも365GT4BB(1973年)からF512M(1994年)までボクサー路線が継承された。
シャシー
ボディは平たくなったものの、フロントにラジエーターを置く葉巻型である。シャシーは鋼管フレームにアルミパネルをリベット留めする、フェラーリ伝統のセミモノコック方式。モノコック後端上部から水平に2本の支持アームを伸ばし、ボクサーエンジンを吊り下げる格好にしているのが特徴だった。ロールバー上部からエンジンに向けて斜めにステーを伸ばし、そのステーにリアウィングを装備していた。
312B2
1971年
1971年シーズンの第3戦モナコGPより、改良型の312B2が登場する。エンジンはショートストローク化して出力が向上し、サスペンションにも手が加えられた。ドライバーはイクスとレガツォーニに加え、マリオ・アンドレッティもサードカーで参戦した。
前年後半戦の成績からフェラーリの優位が予想され、実際、開幕戦南アフリカGPではアンドレッティがF1初優勝を達成した。イクスは第4戦オランダGPで優勝し、ティレルのジャッキー・スチュワートとチャンピオンを争うかと思われたが、残り7戦はリタイア続きでノーポイントに終わる。ファイアストンタイヤとのマッチングが悪く、シーズンを通じて異常振動に悩まされた。
1972年
1972年は312B2をモディファイして臨んだ。問題のサスペンションを改修したほか、空力面を変更し、ボディカウルは全体的に角張ったデザインとなった。ドライバーはイクスとレガツォーニのほか、アンドレッティ、アルトゥーロ・メルツァリオ、ナンニ・ギャリがサードカーをドライブした。
イクスは4度のポールポジションを獲得し、第9戦ドイツGPではレガツォーニと共にワンツーフィニッシュを達成する。しかし、シーズンを通してロータスとティレルの戦闘力には及ばず、チームの調子は下降線をたどる。・・・解説文は全てフリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)文引用 最終更新 2013年5月5日 (日) 23:0。
今回は、フェラーリコレクション第39号 アシェット・コレクションズ(婦人画報) IXO
フェラーリ・F312 B2 でした。
明日アップできるかな?(頑張ります。)
今日も今日とて時間なし(眠たいです)
よって画像アップだけという感じです。(いっつもじゃ)
レコードCD化も進めてますのでしばらく時間を・・・・・・今週もいかんですね!
今回も仕事で見るだけシリーズです・・・・・・(ろくなコメント無しと言う意味)
誤字脱字見逃してください。(時間無しです。)
ではごきげんよう